
地球屋榛名で展示中
3月11日の震災のあと、何かしなければいけないと思いながらも、何をしていいか解らないで、『地球屋では何が出来るのだろうか』と自問自答していた時、群馬県内にも沢山の方々が避難されていることを知り、その被災者の方々への何かケアが出来ないだろうかと考えたのが、避難所へ出向いての『ちりめん細工教室』の開催でした。
それも一度だけではなく継続していくことが大事だろうと、毎週水曜日に、ボランティアの方々10名ほどと避難所に出向き教室を開催しました。15回程開催した頃、その被災者の方々が皆さんで地球屋に来店され、3000個のギネス認定されている巨大つるし飾りを見て、『凄いね!凄いね!』と感動してくれました。
その頃、女子サッカーのなでしこジャパンが世界一になり、日本中が高揚している時でした。世界一になるということはいかに凄いことかと感動するとともに、私達も今のこの日本を元気にする為に、皆で世界一を目指そうと思い立ち、被災者の方々にも応援してもらい、ギネスに登録されている3000個のつるし飾りを更新する事を決めました。
『皆も世界一の一員なんだよ!』
『私もあの世界一になったつるし飾りの1個を作ったんだよ!』
それが皆の自信になり、誇りになり、復興へ向けてのエネルギーになるんじゃないか。そんな思いから更新記録の目標数を5500個とし、『日本復興 ゴーゴープロジェクト』として広くボランティアの方々を募ろうと告知しました。幸いにも数社の新聞が掲載してくれ、多くの方々がボランティアへの参加を申し出てくれました。
また『NIE』(Newspaper in Education)という運動に力を入れていた小学校の先生が記事を読んでくれて拡がり、小学校2年生は2校で150人、中学校2年生は60人参加してくれています。小学校2年生の授業で取り上げてくれた際には、小学校にも出掛けました。
このボランティアの方々に作って頂いた細工物の中には、震災で被災された方々への熱い思いをメッセージに書いて貰い入れてあります。ボランティア総数は850名を超え、細工物の総数は目標の5,500個をはるかに超え7045個(ナデシコ)という、今までのギネスに登録されている3000個の吊るし飾りの倍以上の巨大なつるし飾りが完成致しました。
この巨大つるし飾りが見事ギネス記録に登録された際には、ご協力頂きました皆様全員にギネスの『認定証』のコピーと、完成したつるし飾りの写真をお送りする事になっています。
※つるし飾りのサイズ
高さ:7m50p
重さ:180s
巾:3m×1.8m
■ギネスブックに認定された世界一のつるし飾り
絹の古縮緬を用いて、すべて手作りの3000個のつるし飾りです。
大きさ10cm前後の縁起物の縮緬細工です。
長さ:7m
直径:2m
重さ:80kg
ギネス承認証

「新 ギネスへの道 3000」
新たな記録更新までの長い長い道のりをご紹介!
ぜひぜひ一読ください!!
